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あなたの商品をお客さまに喜んでもらいたい、
あなたの悩みにお答えする
Freestyle Business Consulting 株式会社

Profile

代表取締役社長

河合 雅哉

Masaya Kawai

1987年伊藤忠商事入社。生活消費産業界を中心に、三十数年間、営業、M&A、PMIで実績を積む。経営幹部として企業再生等で業界の異なる4社へ出向。異文化への対応力と現場社員の活性化が強み。本社事業室長、事業会社役員等を経て、2020年ヘッドハンティングを受け自動車業界に転身。その後、フリーランスとして、ベンチャーから上場会社、金融機関、外資系に至る幅広い企業でコンサルティング業務に従事。2025年クライアントにとっての「普段使いのパートナー」を標榜し、Freestyle Business Consulting 株式会社を設立。リーダーシップ論、経営戦略、M&A、事業再生、組織・人事が得意分野。
大阪大学経済学部卒。横浜在住、妻と2男1女の父親。趣味は読書とスポーツ。座右の書は司馬遼太郎「坂の上の雲」。57歳で一念発起して始めたゴルフの「夢」はシングル。「志」高くも進捗は牛歩の如し。

本質において一致、行動において自由、全てにおいて信頼
これは大昔のカトリック教会の教えらしいですが、ピーター・F・ドラッカーが自らの著書「The Five Most Important Question」で引用してから、日本でも多くの企業が取り上げるようになりました。私もこの言葉が好きで、会社経営という観点からみると、「本質」を「方針」にすると、より分かり易いのではないかと思っています。中でも、私は会社の成長には「行動において自由」がとても大切だと考えています。人は往々にして裁量を与えられ、自分で物事を考える環境下で、一番能力を発揮できるからです。

他方、「行動において自由」は正に言うは易し行うは難しで、この実践に苦労されている経営者が多いことも実感しています。ややもすると「行動において規則」となっていないか。そのことで、現場が持てる力を発揮しきれていないのではないか。日本の会社を行き過ぎた規則、ルール、マニュアルから解放し、自由な発想とスタイルで大きく羽ばたいて欲しい。コンサルティング会社を創業するにあたり、そうした思いから社名を「Freestyle Business Consulting」としました。

さて、今更ながらですが、あなたが置かれているビジネスの世界にはたくさんのプレーヤーが存在し、経営環境は刻々と変化しています。また、あなたの会社の成長ステージによって、優先すべき施策も変わってくることでしょう。あなたの会社には、そうした状況を乗り超えていく強かさ(したたかさ)が求められるわけですが、中にはどうしても自社だけでは解決できない課題や悩みが生じてきます。この点、当社は各産業界の現場で培ってきたビジネス課題への対応力を強みとしています。相談内容から最善策を導き出し、その実行段階まで伴走します。

また、当社はクライアントの商品やサービスを活かすことを大切にしています。なぜなら、お客様にとっての商品やサービスは、クライアントの価値そのものと言えるからです。あなたの商品やサービスを、世の中のお客様に心から喜んでもらいたい。これはコンサルタントの本懐です。

最後になりますが、当社へのご相談時に、あなた自身の夢や志をお聞かせいただけると嬉しいです。どんな夢や志でもかまいません。「今は小さくても、将来、業界をリードする会社に育てたい」といった夢のあるベンチャーや、「M&Aで事業を拡大し、高齢者を活かすことで日本全体を元気にしたい」といった志をお持ちの中小企業、また「自分の商品、アイデアで勝負したい」と考えている起業家、学生の方などなど。人との出会いを大切にして、その実現に向けて夢や志を共有したいと考えています。

あなた自身が夢や志を求めて、社員や仲間と邁進する姿を想像してみて下さい。

会社の成長を目の当たりにして、自分自身や頑張った社員を褒めてあげたいと思える心境ほど、経営者として幸せなことはないでしょう。あなたがそういう日を一日でも多く持てるように、当社があなたの普段使いのパートナーとして伴走できれば望外の喜びです。

Skills

  • 中小企業診断士

    SME management consultant

    経済産業省認定の経営コンサルタントとして、中小企業の経営を診断・助言する国家資格を有した専門家です。経営コンサルタントとして、企業の経営面における相談を受けたり、経営の強化や問題点を洗い出したりするなど、企業への指導・アドバイスを行います。
  • 米国公認会計士

    US Certified Public Accountant (US.CPA)

    アメリカの各州が認定する公認会計士資格で、財務・会計・監査・税務などの分野において専門的な知識とスキルを持つことを証明する資格です。
  • 公認内部監査人

    Certified Internal Auditor (CIA)

    内部監査の専門資格であり、国際内部監査人協会(IIA:The Institute of Internal Auditors)が認定するものです。企業や組織のガバナンス、リスク管理、内部統制プロセスを評価・改善するために必要なスキルと知識を持つことを証明する資格です。

MVV

  • 使命

    Mission

    将来のリーダー企業と共に、日本の産業界を元気にする

  • 理念

    Vision

    夢や志のある企業にとって、必要な時に必要とされる「普段使いのパートナー」を目指す

  • 行動指針

    Value

    1.清く、正しく、美しく

    現場で清く正しく美しいビジネスを行うことほど、難いものはありません。敢えて1番目の行動指針としました。

     

    2.本質において一致、行動において自由、全てにおいて信頼

    このような会社とお付き合いをしたいと思っています。それには、私たち自身が価値観を共有する必要があります。

     

    3.情と理を以て、クライアントと向き合う

    もし人の持つすばらしい能力を二つに分けるとしたら、情と理だと思います。二つを以てクライアントに向き合うことが、私たちの誠意だと考えます。

Service

このような悩みや要望をお持ちの方々のご相談を承ります。

  • リーダーシップ

    Leadership

    • 現場社員の活性化
    • 企業風土改革
    • Mission(使命)、Vision(理念)、Value(行動指針)
    • コミュニケーション
    • 後継者、組織長、経営人材の育成
    • 毎日社員はよく働いてくれているが、なんとなく自分との間に壁を感じる。現場に自分の考えや思いが十分に伝わっていない。

    • 自分の夢や志をMission(使命)、Vision(理念)、Value(行動指針)に落とし込みたい。全社で共有して、社員が働き甲斐を感じる環境を整えたい。

    • 自分の後継者や部課長に、社員の力を引き出すリーダーシップを身に付けさせたい。

    • 持続可能な会社の将来を見据えて、長期的に若手や中堅社員を経営者人材として育成したい。

  • 経営戦略

    Business Strategy

    • 中期経営計画策定
    • 事業ポートフォリオ分析
    • 予算とPDCA ( Plan Do Check Action )
    • 商品のブランディングとマーケティング
    • ガバナンス強化
    • 社外取締役、社外監査役、経営顧問
    • 会社の規模も大きくなってきたので、そろそろ中長期的な事業計画を立てたい。

    • 長年まじめに既存事業を営んできたが、業績が頭打ちになってきている。一度、事業全体の棚卸をして、選択と集中による新たな成長ステージに向かいたい。

    • 商品やサービスが陳腐化してきており、満足のいく利益レベルに達していない。新しいマーケティングの発想で、付加価値を高めたい。

    • 創業以来、営業を中心に全力で走ってきたが、経営管理面の強化が必要になってきた。社外取締役として、ガバナンス体制を構築できる右腕が欲しい。

  • M&A・事業承継

    M&A / Business Succession

    • M&A アドバイザー 
    • 連結経営体制
    • PMI ( Post Merger Integration )
    • リスクマネジメント
    • M&Aで事業を拡大したいのだが、よく分からないのでなかなか最初の一歩が踏み出せない。M&AやPMIのできる社内体制を整えたい。

    • M&Aをした子会社の業績が、じり貧になってきた。企業再生に豊富な経験のある人材に、経営支援をお願いしたい。

    • 事業投資を進めたいが、投資先の収益性、成長性、安定性の見極めが難しい。判断基準やリスクマネジメントについて、考え方をアドバイスして欲しい。

    • 事業承継を考える年齢になってきたが、社内に然るべき後継者が見当たらず、漠然とした不安を感じている。会社の将来像を、一緒に考えてくれる相談相手が欲しい。

  • 組織・人事・オペレーション

    Organization / HR / Operation

    • 組織体制再編
    • 人事、評価、採用、教育研修制度
    • BPR ( Business Process Reengineering )
    • 規定・会議体の適正化
    • これまで売上の増加に合わせて組織を増やしてきたが、ふと気がつくと複数の部門間で利害が対立して、一枚岩になれない。

    • 人事評価制度に課題が多いことから、現場社員のモチベーションが上がらない。採用、教育研修も含めた新しい制度に刷新したいが、社内に専門家がいない。

    • 昔からのやり方を踏襲してきたので、仕事が属人的で不透明な部分がある。無駄な資料も多い。第三者の目で客観的に見て、非効率な業務を改善したい。

    • 毎年のように組織改編や人事制度改正を繰り返してきた結果、規定類との間で矛盾が生じている。あまり機能していない会議体も増えた。再整備したい。

Contact

御社だけで解決するのが難しそうな課題があれば、お気軽にお問い合わせください。 誠意をもって、対応させていただきます。